8/29公開の『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』試写会はどれも
ラストの約10分間をカットした、特別編集版だそうですね。
原作とは異なるらしい、「ともだち」の正体を秘するには
その措置もやむなしというか、気持ちは分からないでもないけれど…
肝心のラストがブツ切れだなんて、それ、知らずに観に行った人は
相当ビックリするだろうな!(笑)
でも、ラストまで見たらきっと別の意味で、なんじゃこりゃーって
なるんだろうけどな!(笑)
しかも脚本家は「原作と異なる“新解釈”」って、微妙~な言い回ししてるし…。
そりゃ、原作どおりに作っちゃったら、映画的なカタルシス皆無で
大混乱は必至だけれど;;
(だからといって、原作否定してる訳ではない。むしろ好き。)
私?
ラストまで上映されず、「もう一回映画館で観てね」となるんだったら
時間が勿体ないので応募しない。というジャッジです。
いま判明してるのは、たった10分隠すだけで済むんだなー
という事だけですヨ。
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