夏休み課題図書

山本航暉
山本航暉

久しぶりに、レンタルコミックに行ってみました。

夏休みのお陰で、8/31まで【30冊まで3泊4日1,050円】というキャンペーンをやっていたので

妹と折半して、15冊ずつ借りることに。(通常63円→35円/冊)

せっかくの機会ですし、御大イチオシのゴッ輝を読んでみることにしましたよー。

借りに行ったのが夜中なので、実質3日で15冊…

しかも土曜は終日出掛ける予定ですから、金曜までに読み終えておかねばなりませぬ。

仕事しながらだと、ちょいハードスケジュールだが、勢いのある少年漫画だし…行けるか!?

 

 

→追記

最初、主人公のあまりのミラクル人間ぶりに「大丈夫か…?」と不安になりましたが(笑)

少しずつ成長してくるにつれ、かなり面白くなってきたー!

サクサク読み進めてしまうので、ちゃんと期日内に返却できそうです。

 

今読んでる医療モノは、乃木坂太郎『医龍』だとか、橋口たかし『最上の命医』とか。

そういや佐藤秀峰の『ブラックジャックによろしく』は、途中脱落しちゃったな…。

佐藤作品でいうなら『海猿』のが好きだったけど、でもおなじ海保モノなら

久保ミツロウの『トッキュー!!』の方が激萌えたし。

志は応援してるが、作品の好みとは別物ということか。

コメントをお書きください

コメント: 8
  • #1

    mamiemon (金曜日, 07 8月 2009 01:40)

    おお、はじめましたか(^^)。
    だんだん面白くなってきますよー。
    そのうちゴッ輝とトッキューのコラボ漫画が読めますよ(笑)。何巻だったかな。
    ちなみにワタシが好きなのは17巻とかだっけな(^^)。

  • #2

    snownya (金曜日, 07 8月 2009 10:16)

    今朝方、15巻まで読み終えちゃいましたー。
    すごくイイところで「つづく」…うぉ~っ、気になる!(重複ガンのオペ途中)
    今夜続きを借りに行ったとしても、土曜は丸一日読めないし…。
    朝早いから、今日はちゃんと寝ておかなきゃダメなんだよね。
    (手元にあったら、読んでしまう自信はある!)
    でも帰宅してすぐ再開できるよう、スタンバっておくべきか。
    めっちゃ悩むー;;

  • #3

    mamiemon (金曜日, 07 8月 2009 19:44)

    こういう話を一緒にできるとつい嬉しくなって、ああゆきりんもここらを読んでるのかーそうかそうかとうっかりコミックス手にとって、そうしたら最後、そっからまただーーーーーーーっと読んでしまう自信がある!

    ……ので、絶対にさわらないようにしようと思っている人がここに(笑)。
    皆川亮二氏の「D-LIVE!」(ドライブ)と共に、単行本箱詰めの刑にもあわず(何年も!)さっくり手に取りやすい場所に鎮座ましましているタイトルですえ♪
    (と、さりげにドライブもオススメしてるような)。

  • #4

    snownya (金曜日, 07 8月 2009 22:03)

    皆川氏は私も比較的好きで、『スプリガン』『D-LIVE!』『PEACE MAKER』あたりは読んでますよー。
    まさかD-LIVE!が書棚の特等席に存在するとは思いませんでしたが(笑)あれ、面白いよね。
    でもオーパーツ好きの私にとっては、スプリガンのが評価高いのだが。
    ピスメは読んではいるけど、イマイチはまり込めない感じ…。
    宝石モチーフなんでADAMASも気にはなってるんだけど、あらすじを読んでは、なんとな~く二の足を踏んでます。なんでだろ(笑;)
    設定がヘタレ臭いからか。それとも、あらすじ付けてる編集の文章センスが悪いからか?

    最近、少女マンガが不作なんで、レンタルは専ら青年漫画にシフトしつつあるかも。
    (巻数多いから、なかなか購入までには至りませんが…)
    そんな中、和泉かねよしのフラワーコミックス『二の姫の物語』『女王の花1巻』は傑出してると思います。いずれも中国の歴史もの(フィクション)で、熱い。

  • #5

    snownya (金曜日, 07 8月 2009 22:10)

    うちの書棚で、どれだけ入れ替えをしても居座ってるのは、かわみなみの『シャンペンシャワー』と、細川知栄子(現・細川智恵子)御大の『伯爵令嬢』ですねぇ。
    何回読んでも笑わずには居られない、至高の作品。
    特に細川先生は大真面目にロマンスを描いてらっしゃるのですが、腹の皮がよじれるほど面白いです(本気で誉めてる)。大好き。

  • #6

    mamiemon (土曜日, 08 8月 2009 01:37)

    皆川氏(笑)。ええ、ドライブがなぜかまったり読むにはちょうどよくて(パパズも好きだし)。
    スプリガンもいいけど、あれより全然完成度高いのが「ARMS」。一番好き〜〜(^^)。最後まできっちりかけてるし、あちこちに少年漫画オマージュがあったりするし。でもしょっちゅう読むには重いので、ドライブ(笑)。ピスメやアダマは、まだ序盤て感じでわかんないねえ。でも皆川いうなら「ARMS」っすよ。
    ……コミックス初版でもってるのに、復刻版のレイアウトがかっこよくてそっちも欲しくて(でもスペーシング問題で我慢して自粛!;)。

    シャンペンシャワーはマルロの番外編まで大好きだけど、伯爵令嬢は名前しかしらないんだよなあ(御大のはあの王家くらいか)。

    少女漫画いうたら「ちはやふる」とか色々あるけど、最近最新刊ほくほく買ったのは「潔く柔く(きよくやわく)」。いくえみさんのは昔から読んでいたわけではないけれど、これはじわじわ面白い、スゴイなあ〜〜と思っていたら、今回漫画賞とってたにょ。

  • #7

    snownya (月曜日, 10 8月 2009 15:28)

    ARMSね、了解。心のメモに書き留めた!(笑)

    細川御大は、終らない(終れない?)王家よりも、断然『伯爵令嬢』全12巻だと、私は思ってますよ!
    (王家よか、篠原千絵の『天は赤い河のほとり』のが完成度高いし…)
    古きベル・エポックの時代、19世紀末のパリを舞台にした、みなしご(と思ってたら実は伯爵令嬢だった)はねっ返りヒロインと、新聞王の一大ラブロマンスです。
    このヒーローが、当時にしては珍しい、黒髪ダーティな性格でね~。
    ヒロインが事故で記憶喪失になったのを良いことに、結婚を誓い合ってた坊や(直情径行の金髪)から奪い取っちゃうの!
    しかも何かっちゃ、キメ台詞は「ジュ・テーム…ジュ・テーム…おお きみを…愛さずにはいられない…」ですよ!?(ひ~、腹痛ぇ~)
    時代考証もけっこうシッカリしていて、当時の出来事に絡めたエピソードの数々が、華やかで楽しい作品です。
    あんな古い作品でも、秋田は絶版にしてない筈なので、気が向いたら呼んでみてくださいな♪

  • #8

    snownya (月曜日, 10 8月 2009 15:33)

    マーガレット系はなぜか相性悪くて、マトモに持ってるのは
    多田かおるの『イタズラなkiss』や、大昔のくらもちふさこ、槇村さとるのバレエ漫画ぐらいだな~。

    紡木たく以降の、売れた作品に右へならえ路線が、どうにも我慢ならなかったらしい…。

1 日本国内への配送に適用されます。その他の国についてはこちらをご参照ください
2 (税込)