あまりの暑さに徒歩は諦め、タクシーで会場へ。
(地図で見た印象よりも随分と遠かったので、正解でした。
縮尺がどうやら、田舎マジックだった様子…)
モンクゥール迎賓館という、れっきとした「結婚式場」の大宴会場です(笑)
このご時勢、披露宴だけじゃ経営が成り立たないのねぇ…。
イベント内容的に夏祭りをイメージして、別の階では
占いコーナー、金魚すくい、射的、 たこ焼き、地元飲食店の出張販売
なんかも企画されているようだけど、徹底的に会場の雰囲気とそぐいません(笑;)
既に前乗りしていた友人に連絡を取ったところ
ほんの15分ほど前に荒木先生は会場入りし、ちょうどリハの真っ最中だということでした。
お母様と一緒に乗り付けられたという情報だったので、間に合わなかったのは惜し~い!
会場前に居るファンはというと、私たち3人を除くと家族連れの一組のみ…。
家族連れのお母ちゃんは、図々しくも扉を開けてリハを覗いてます。
あ~あ、それはルール違反やろー;;
彼女、神戸の会場でも見掛けた記憶あるなぁ。
時間が押してるのに空気を読まず、一人で延々ファン列をストップさせてた人だー!
この私が他人の顔を覚えてるなんて、相当珍しいことですよ。
ちなみにツレは、横浜のライブで押しのけられたことがあるそうです。必死すぎ(苦笑)
漏れ聞こえたリハの内容で判断する限り、確かに夏っぽくはあるけれども
なんだかマニアックな選曲なような…。
せっかくの地元ライブ。メジャー時代にシングルカットされた曲を中心に
構成しておいた方が、初見の皆様にはウケが良くないかい?
リハが終了して出てきたところを、3人並んでお出迎え~。
「あ。こんなトコまで来てくれたんだ!」と喜んでくれて、ホッとしましたよ。
だって、ストーカーかと突っ込まれたら、それまでじゃん…。
彼も日帰り強行軍(明日はサマソニへ行くんだって。親不孝者め!)
と聞いていたので、終演後にゆっくりできるのかは微妙なところ。
人が少なくて時間のあるうちにと、サインをお願いしちゃいました。
会場でもらったタイムテーブル表に、日付と名前入りサイン。
ついでに「佐賀について一言!」な~んて、わいわいキャッキャ状態でした。
実は以前、横浜で貰ったサインを見て、S田女史が「やっぱりカタカナ4文字なんだ…」と
ぼそりと呟いてたんだけど、それって私自身は、全くの偶然だと思ってたのですね。
普段は下の名前だけ、「○○さんへ」と書くことのが多い人だし。
でも今回、何もいわずともフルネームをカタカナ4文字で書かれたことで
図らずとも女史の指摘が正しかったことが、証明されました。
すげー。彼って、人の名前も覚えられたんだ!?(どこまで信用のない…)
しかし、家族連れの心理って恐ろしいねー。
続いて「私も!」とサインをお願いするのは当然なんだけど
自分だけじゃなく、子供にもノートを持ってこさせて無理やりサインをねだらせて
その姿を父は、ハンディカムで録画しておった(笑;)
既にライブというよりは、運動会のノリなのかしら。
その後、ダメ元で写真もお願いしてみたら、快くOKを貰えちゃって
お願いしたこっちの方がビックリ。何枚もポーズをとってくれました。
さすが地元。すごいサービスだ!(喜)
自分がチビッコで良かったと思えるのは、唯一こんな時ぐらいだねぇ。
ツーショット撮影の時、相当屈まないとフレームに入らないと思うのか
ものすご~く顔を近づけてくれるんだもん(笑)
(某スカパラの谷中氏を追っかけてた時も、確かそんな感じでしたな…)
全くもって照れとか遠慮の無いワタクシですから、ここぞとばかりに近寄って
まるで、らぶらぶカポーみたいな構図の出来上がりでーす♪(えへ。)
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