今朝、駅前で自民党がマニフェスト小冊子を配布していました。
ふぅ~ん、随分とお金をかけてるんだな。こんなの初めて貰ったけど。
どうせなら、噂の「民主党ネガティブキャンペーン」100万部小冊子が欲しかったな~(笑)
中を読んでみましたが、随分と良いことばかりが羅列されてましたヨ。
でもこれって…劣勢で追いまくられてなきゃ、絶対に出てこなかったろう政策だよねー?
「責任力」とか言ってるけど、過去の数々の失策におけるツケも未払いのままなのに。
実際、民主党が第一党になれば、それはそれで問題多発な気もするけれど…
自民党マニフェストを読んでの単純な感想は、「お前が言うか!」と、そんな感じ。
一番最終ページに具体的な政策の一つとして、国立マンガ図書館だとして悪評高い
「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の話が載ってて、笑っちゃった。
あれだけ世論で叩かれても、まーだ諦めてなかったんだね~。
国庫に余裕のある時ならともかく、今、この不景気のどん底で造る必要性ってある?
どうせマンガに権威を求めてるのって、日本漫画家協会とか、まんじゃぱなんかの
第一線からは退いた、大テンテー達ぐらいじゃないのん?
(どっちの団体も、参加者モロに被ってるしー)
そんなものより私は、今秋に完成するという「米沢嘉博記念図書館」に行ってみたい。
閉架式だというけれど、同人誌をどういう風に分類するのか、興味津々。
コメントをお書きください