謎のISMS監査

USBキーボード
USBキーボード

このご時勢、我社が力を入れている活動の一つに

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)がありまして

日々、自助努力でグループ内チェックを行っておりますが

本社には専任の部署も置かれており、その人らは

全国を監査して回っております。

 

以前うちの部署で行われた監査結果が、ようやく返ってきたらしく…

その中に、私がノートPCにUSB接続しているキーボードへの

ご指摘があったんだとか。

 

おい、こら。キーボードがどうやったら、情報漏洩するっちゅーねん!(怒)

 

会社貸与の純正品以外は接続しちゃダメ!というのが

理由だそうですが、なんか納得いかねー。

だって、今のPCに買い換える際、私は選択肢の中から

デスクトップを強く強く希望したし、部長もそれでOKゆったのに

当時の稟議の取りまとめ部署が「うちの部門ではノートPCしか認めません」

なーんて訳のわからない横槍を入れてきたのが、発端なんだよ!?

だから、しょうがなく自腹でキーボードを購入しただけなのに…。

(私は、ノートPCのキーボード配列が、大っっ嫌いなの!)

 

でも、指摘を受けてしまった以上は、文句言っても仕方ないしね。

「ノートPCだと、仕事の能力が半減しますが?」とお断りを入れた上で

速攻キーボードを取り外し、その足でゴミ捨て場に持って行きましたよ。

(GLは「潔いね~」と驚いてたけど、使えないなら邪魔なだけじゃん…)

 

そんでもって、割り切りと切替えの早さが信条な私は

「書見台」をネット通販で注文しました。もちろん自腹で。

今まで依頼書の原稿は、キーボードと身体の間に置いていたんだけど

ノートPCはタッチパッドの幅の分、キーボード位置が奥になっちゃうので

入力時にかかる肩と腕の負担を軽くするためには

PCを身体に最大限近づけなきゃダメっぽそうなのですね。

でもそうすると、原稿を置く場所が左横になっちゃって

内容が細かいだけに、すごくすごく見難いんだよー;;

身体を左に捻った状態が続くので、いずれ歪みもきそうな気がする。

自分の身体は、自分で守らなきゃ…ね。

 

これからしばらく、ノートのキーボード配列と戦う日々デス。

…が。既にテンキーパッドの、バックスペースキーに泣かされております。

(今まではハイフンが配置されていた場所なもんで、数字を入れたつもりが消えてゆく…)

タッチパッドも無意識のうちに手が触ってしまい、予想外の場所へ

カーソルがワープさせられてしまうこともしばしば…。

基本はTab操作な人なもんで、あとはUSBマウスがあれば充分なんだけどー。

それにPC本体が身体に近づいた分、なんだか気温が上がった気がします。暑い。

なにより液晶画面のせいで、眼精疲労と頭痛が酷いよぉぉ(泣)

 

 

→追記

とりあえずバックスペースキー対策として

該当のキーを厚紙で一つだけ囲って、手が触らないように細工してみました。

本体の方だけ、生きてりゃ宜しい。

不要なタッチパッドも、無効に設定。あばよ!

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