笑いと涙の挙式

淡路島、初上陸～！！！

この日、私の魂の双子（※）が、8年付き合った彼氏とついに挙式を上げるのです。

（※同じ読みの名前なせいか、性格やものの考え方までがそっくりなの） 

 

奇跡の星植物館で人前式を行い、ウェスティンホテル淡路で披露宴。

あちらは親族が大勢おられる分、つじゆきちゃんはというと、友人席が大半を占めています。

友人を大切にする彼女らしいわ～。

ウェルカムボードは、習いに行ってる書道の先生（かなり有名な方）による筆だし

着席すると、一人ずつに手書きのメッセージが…！

選曲も、列席者から事前にリクエストを募集していた音楽で構成されていて

（登場曲は、私がリクエストした「プリティウーマン」を使ってくれてた♪）

ありとあらゆるシーンで、手作り感満載のお式でした。

あんなに毎日仕事で遅い人なのに、どうやって準備したんだろ…。

 

料理はさすがウェスティン！という感じの美味しさでした。

ある程度、年齢いってからのご夫婦の披露宴は、料理にお金掛けてるから好きだ(笑)

特に淡路島特産の、たまねぎスープが絶品でねぇぇ。

玉葱を薄～くスライスして作られたチップが添えられていて、これが激烈に美味しいの！

どうやら焼いたものではないそうですが、残念ながら製法は明かしてもらえませんでした。

あれ？　それにしても…。

量を食べれない私は、事前に半量にしてもらうようお願いしていた筈なのですが

皆のお皿と、まったく違いなく見えますね？(笑；)

いずれもアッサリ目のお料理だったので、なんとか完食できましたけどー。

 

がんばって書き上げたスピーチも、周囲には大変好評で

楽しんでもらえたようで良かったです。

 

最後、通常であれば両親への手紙を読み上げるところで

「私の大切な友人たちを紹介させてください」と、一人一人の名前をあげて

それぞれ過分な誉め言葉をもらってしまいました。

そんな友人を得ることができたのも、「友を希む」と名付け育てててくれた

両親のお陰だと締めくくられた時は、ものすごく感動しちゃったな～。