真冬のアイスバー

今回、上京中にぜひ行ってみたいと思っていた場所がありました。

JR新橋駅、銀座口にあるという「アイスバー東京」。

全てが氷で出来ており、マイナス5度の中で防寒用ケープに身を包み

氷のグラスでお酒を楽しむという空間です。

スウェーデンの「氷のホテル」へ行かないことには、体験できないと思っていたら

まさかまさか、東京に出店していたとは～！

どうやら真夏は、予約が一杯になるぐらいの人気ぶりだそうですが

私は敢えて、真冬に行くのがオツだと思うのね。

だって店内が同じ温度なら、店の外へ出た途端に灼熱の空気で包まれるよりも

外の気温を暖かく感じる方が、よっぽど快適じゃーん(笑) 　←超ポジティブシンキング☆

ツレが「まったくだ」と同意してくれたので、二人で飲みに行ってきましたよ！

ポンチョ型の防寒着を借り、希望者には毛皮つきのブーツまで履かせてくれて

マイナス5度の世界へ入室。

…あれ？　覚悟してたより、ぜんぜん寒くない？

この防寒着、すごい高性能だなぁ。頭がスッキリする程度に、涼しい感じ～♪

冬服の上に防寒着を被っているから、夏よりも余計暖かく感じるかもね。

椅子には毛皮が敷かれているし、なんだかとっても快適でした。

ちなみにメニューには、「JAPANESE SAKE」もあるッスよ。

私は、バーの名前を冠した「東京アイスバー」という

ブルーのオリジナルカクテルを注文しました。 美味しかった。