A.G.P飲み会顛末記

竹取百物語
竹取百物語

迷いながらも、30分以上前に現地へ到着できたので

時間までお茶でもしてよう♪ と、銀座の駅へ向かった、相棒と私。

店を吟味してる最中に、一通のメールが…。

あらら、大変。幹事が遅刻するんですって!

なにやら長い前説だけで、あとは『続く』となってるんだけど

察するところ、用件は一つだよね~?(笑;)

続きのメールを待ってたら、次の手を打つのが遅くなりそうな予感がしたので

先に大雑把な了解の旨を返信しときました。

…なんか、乗せられてる気がしないでもないんですが。どうなんでしょう(笑;)

ま。事情を知らない会員さんが可哀想だし、動ける人間が対処するに越したことはないので

ここは一肌脱ぐしかない場面だよな、と(無視はできない自分がいる)。

あーあ。初対面の顔して、隅っこでおとなしく飲んでる計画が~;;

 

とりあえず、続々とお集まりの皆様には事情を説明し、座って待って頂くとして。

ぬおおお。店側にまで、スタッフと思われておる!(やっぱり!)

次の予約客の都合上、進行が気になるのは分かるけど

具体的な指示を期待されても、困っちゃうよ~;;

しょうがないので、冷たい料理だけ先に運んでもらうようお願いして

ドリンクは全員集合待ち …としたところで、ようやく御大登場。はい、お後はよろしくー。

前日搬入に行ってたTちゃんだけでなく、S田女史とお連れの2人までが

サークル参加の影響で遅刻するしで、なんだかこの日はドタバタな展開に(笑;)

私はというと、相棒と会うのが久しぶりで、喋るのに一生懸命になっちゃって

おまけにサイン会や、原画鑑賞と盛りだくさんだったお陰で

あまりご飯を食べた記憶がありませんよ…。

あ! S津さんは今夜も素敵だったわー♪

 

解散後もまったく喋り足りてない私達は、お茶へと流れて行きました。

うっちーと夜の飲み会!お茶! 実現するなんて、すごい幸せだ~。

 

 

→追記

S田女史らと翌日の打ち合わせをしてた際、私が一般参加だということを

会話の端から知った金魚1号ちゃんが、ご自身のサークルチケットを譲ってくださいました。

い、いいのかな? こんな貴重なもの、初対面の人間にあっさりくれちゃって…。

私はすごい助かるけれど。イイ子すぎて、お姉さん心配だよー;;

明日はお買い物でも搬出作業でも、なんでもお手伝いしようと決意。

(と思ったら、本当にちょびっとだけのお買い物しか依頼してくんなかった…。無欲すぎる!)

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