事務所の同じフロアに子会社も入っておりまして
現在の私の仕事は、そちらへ業務委託をしているような立場です。
その子会社のプロパー(正社員)さんで、素晴らしい仕事ぶりとお人柄のお陰で
新人時代に私にロックオンされちゃい、無理ムチャ言われまくった挙句にスキルを上げて
仕事が出来るが故に、昨年ついに東京本社へ召し上げられて(異動して)しまった…
という、若手の男性がおりました。
性格が穏やかで、にこやかで、どんなに忙しくても丁寧に対応する人でさ。(私とは大違いだ)
しかも、(背は高くないんだけど)身体のバランスが絶妙でね~♪♪♪
一人暮らしなのに、いつも洋服とか品良くキチンとしていて、物を大切にしている印象。
こんな息子がいたら、お母さんも自慢だろうな!
いつも視界の端に入るだけで、なんだか嬉しくなったものです。
異動を告げられた時は、どんなに嘆き悲しんだことか。
本当にお世話になった人なので、彼の大阪最終日に送別の品を贈ったのですが
感激しすぎたのか泣いちゃって…。か、可愛いすぎる。
私のS心が、ゾクゾクするじゃーないですか(笑)
そんな私の、目の保養☆癒しアイテムが
出張で大阪に来たとかで、わざわざ挨拶に立ち寄ってくださいました。
わざわざ送別品のお礼まで携えて。ほんと、気遣いの人だよ。まったく。
一見普通の人なんだけどね。(秋田出身だからか、肌は綺麗で色が白い)
やっぱり私、彼を見ただけでトキメクわ~☆
嬉しすぎて浮き足立っちゃって、もう仕事になりゃーしない(笑)
前世で私は、彼のお母さんだったんじゃなかろうか?と思う、今日この頃。(←おかんかよ!)
→追記
「素敵男子」で思い出した、2009年冬コミ会場。
東館に遠征し、ちゃちゃっと用事を済ませた帰り。
お腹が空いてきたんで、西館へ戻る前に、ビッグサイト内の天丼屋さんで
昼食をとる事にしたんですね。
ちょうど一席空いていたので、コート置いて場所とって…と思っていたら
うどんの載ったトレーを掲げ持ち、周囲をキョロキョロ見回している男の子が一人。
「私一人なので、宜しければ相席どうぞ」と言い置いて
カウンターへオーダーしに向かった(セルフサービス)訳ですが
商品を受け取って戻ってみると、彼は箸をつけずに座っておりました。なんで?
…おおお、なんと!!!
私が席に座ってから、おもむろに「いただきます」と手を合わせて
食べ始めるではないですか~~~。
そう。私が戻るのを待っていてくれたんですね。なんて礼儀正しい。
最後も私が食べ終わる頃に合わせ、再度お礼を言ってから去って行かれました。
なんと爽やかな! しかも眼鏡男子!(加点)
殺伐としがちなコミケ会場で、心洗われる素敵な出来事だったわぁ。
イベントに来る男性って…本当に親切で礼儀正しい紳士か
欲望まみれな無礼者かの、二極化が激しいな(笑;)
コメントをお書きください