C塚さんの同人誌は高いよ~。と聞いていたので覚悟はしてましたが
実際に購入してみて、やっぱり高~~~い;;;;;
36頁の本で、そのうちSS(ショートストーリィ)が2本。
あとの殆どは、著作20作記念という名目の、当時の思い出話…
絶版本も多く含まれてるらしいから、いわば自分だけのメモリアルっつーか。
つか、ぶっちゃけ半分宣伝を兼ねてるよね。これ。
(自社作品の宣伝だらけだった、角川の『The Ruby』創刊号を思い出した!笑)
フルカラーでもなく、これで600円は…いくらなんでもボリすぎじゃね?
内容的に400円がせいぜいだよなー。と思った、スレた大人がここに(笑;)
でも実際、同じ価格の本を並べると、差が一目瞭然…。
今は不景気で、読者の財布の口も固くなっているんだから
余計に、適正価格というのが大切だと思うんだけどな。
少なくとも最終頁で、せっかく1/9発売の最新作を宣伝するのなら
それこそSSを掲載するとか、本編抜粋するとかして
読者の興味を引けばいいのに~。と思った私。
そういうところは、あまりお上手じゃない人なのねぇ。
(それとも私が、商業的発想にまみれ過ぎなのか!?)
コメントをお書きください