結婚78日達成party!

バルケッタ
バルケッタ

無事、終了しましたー。

準備段階からトラブル多発し、てんやわんやではございましたが

終わり良ければすべて良し!

 

まずはCDのラベル貼りやジャケット挿し込み作業をするというので

付近の喫茶店へ早めに集まった筈が、肝心のCD作成班長が居らず…???

直前になって、2枚のうちの片方に、一曲入れ忘れがあった事が判明したため

大急ぎで焼き直ししているというのですー!

とりあえず今日のところは、主賓とゲスト用の2枚あれば充分なので、間に合うと判断。

残りの作業を進めていきました。

 

続いて会場に移動したところ

先に到着して、ケーキの仕上げをしている筈の人物が居らず…???

連絡をとったところ、開宴30分前までには到着するとのこと。

その他の準備を、先に進めておくことに。(こんなんばっかりやな。笑;)

後に判明したことですが、彼女はParty日程を、昨日と間違えていたらしい…。

(元々2/6予定だったのが、都合で日延べしたという経緯はあるんだけれど)

昨日の午前中に「明日ですね!」のアナウンスメールを、MLで流しておいて良かったよ。

そうじゃなきゃ、本気で昨日のうちに、ケーキ持参で来てるところでした(笑;)

 

それにさあ。

あれほど、メッセージカードは新郎新婦それぞれに、一枚ずつ書くよう指示しておいたのに

2人に宛てた一枚しか用意してこなかった人が、案外いてねー;;

メールはちゃんと読めー! 分からないなら聞いてくれー!(泣)

予備にあったカードを使って、大慌てで書いてもらったりしているうちに

ケーキ…もとい、Iちゃんが到着です。待ってました!

大慌てでケーキの仕上げにかかり、ギリギリ5分前に完了★

3段ケーキのあまりの迫力と、飾りのクッキーの可愛い出来栄えに

みんなで写真をパシャパシャ(笑)

最初のドッキリの仕込みとして、ウクレレ演奏メンバー2人はスタッフルームに隠れました。

 

事前にお願いしておいたとおり、ジャストタイムに到着してくれた主賓2人。

物陰に隠れた2人を除く、全員が着席したところで

オーナーと2人で小芝居を打って、ピアノ前に着席してもらい、前奏開始~。

そこで登場してきた2人に、会場は大いに沸きましたよ。

曲目は「星に願いを」。

披露宴で演奏しようと考え、一旦は練習開始したものの

コード進行の難しさゆえに新婦が挫折してしまった曲を、リベンジしたものです(笑)

マスターは進路を決める際、料理人になるかジャズピアニストになるかで

迷ったくらいな方らしく、ウクレレが覚束ない箇所も見事にフォローしてみせるという

さすがの演奏でございました。

 

開会のご挨拶から、スペシャルゲストのおばさま(新婦の母)へ乾杯の音頭のバトンを渡し

そのまま続いて、ケーキ入刀。ナイフにはちゃんと、リボンを巻いたよ!(笑)

全員でカメラを構えて、カシャカシャカシャ…。

前半のイベントが一通り終了したところで、料理が供されました。

野菜の滋味が広がって、マジでう・ま・いーーー!!!

 

散々、飲んで食べて喋りつくして。

逆引出物も、新婦が一つずつ開封してくれていったので

それぞれ各担当者が解説を行ったところ、大笑いしながら喜んでくれました。

(ペコロスは、マリネに加工してくれるって☆)

特に、CDジャケットとシャンパン・ラベルのイラストデータは元々

披露宴の引出物に使う用の候補として、新婦の友人でもある

プロのグラフィックデザイナーが作られたものを、そのまま使わせていただいたので

素晴らしい出来映えになりましたよ。

 

新婦からは、「ゆきーにゃちゃんが仕切ってる以上、なにかあるだろうとは思ってたけど

予想をはるかに超えてたわ~」と、半ばバレてた…?な発言も(笑;)

水面下のシークレット・メールで連絡を取り合うのに手一杯で

あまりにも表のメーリングリストが閑散としていたから、そこから推察されてたらしいデス。

うっかりさんが数名いるんで、混乱をきたさないよう配慮したのが、裏目に出たかー!

…ま、予想は超えていたらしいんで、それで良しとすっか。

 

あの巨大ケーキは、見事に美しくサーブされて出てきて、さすがプロの技…!

最初かなり尻込みされたんですが、半ば強引にマスターへお願いしちゃって正解でした。

私らが切り分けてたら、ぐちゃぐちゃになってたところだよ(笑;)

 

最後は花道で、2人をお見送り…する筈が

おい。なんで一緒にコートを着てる人がいる~~~;;;;;

必死で呼び掛け、スタンバイ。

ラストにプチギフトの手製DECOチョコを渡して、ミッションは全て完了しました。

 

「ついて行くわ~」なスタンスの人に限って

事前に説明しておいた筈の段取りをすっかり忘れているので

途中何度かヒヤッとする場面もありましたがね(とほほ)。

なんとかフォローをしつつ、表立った失敗は見せないまま

無事に終宴することができましたよ。ほ~っ;;

 

残ったメンバーで健闘をたたえて、一丁締め。

ゲストのおばさまも喜んでくださったし(気持ちの若い方なので、もの凄い馴染んでた!笑)

マスターとその奥様(野菜ソムリエ)も楽しまれたそうで、それも何よりでございました。

(持ち込んだケーキはせっかくなので、一緒に食べていただきましたよ)

 

はー、めっちゃ楽しかったー! これで終わりかと思うと、寂しいなぁ。

きっと主賓の2人よりも、準備でワクワクした私らの方が、存分に楽しんでるよ。きっと(笑)

美味しいネタをありがとう。って感じ。 

後に新婦から届いた、お礼のメールで

「企画段階から楽しそうだったので、次回の誰かの時には是非」ですって。

…だよねー(笑)

でもここまで頑張れたのは、ふじゆきちゃんの人徳と

お手本となる披露宴があったからこそ! だと思ってます。

 

準備段階で交わされたメールの総数は、およそ150件。

手作りに拘ったので、これだけやっても一人頭8,000円程度の決算報告でした。

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コメント: 1
  • #1

    snownya (月曜日, 08 2月 2010 06:37)

    司会進行から、ドリンクのオーダー数キーパーまで
    なんでもやりましたよー。

    飲み放題のお店じゃないから、予算との兼ね合いで
    オーダーできるのはトータル何杯まで。
    その後はお茶(無料)に切り替わります。
    だから一人当たりの注文は、およそ何杯ぐらいまでね。
    …と、会場担当が事前に説明してくれていたのに
    主賓よりも早いペースで飲み干してんじゃないよーっ;;
    ラスト2杯の段階で強引にストップかけて
    主賓用のグラスワインを持ってきてもらいました。
    あああ、完全にお客様になってんだもん…(泣)

    ごめん。今回、愚痴ばっかりで。
    楽しかったけど、少々困ってる。

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