感動の涙!涙!涙!

高橋大輔
高橋大輔

今日は男子FP~~~~~。

一日中そわそわして、仕事が手につきませんでした。

午前中に自分が議事進行を務めなきゃならないミーティングさえ入ってなきゃ

有休とって、TVにかじりついてましたよ。きっと。

ヘタに事前情報を仕入れたくなかったので、ネットニュースもTwitterもmixiも遮断。

帰宅してそのまま、TV前に陣取りました。

 

大ちゃん…!(泣)(泣)(泣)

ずっと応援してきたけど、本当に良かった。

大怪我を乗り越えての銅メダル、おめでとう!

今期のプログラム『道』を観るたびに、どうしようもなく涙が溢れてきてしまう。

それだけ胸に迫る演技なんだよね。今まで、色々あったもんなぁ…と回顧。

 

そして大本命、プルシェンコ。

決して彼の最高の演技ではなかったけれども

それでもあっさり銀を攫ってしまうあたり、さすがの貫禄だあ(笑;)

膝の手術をしてブランクのあった人とは、到底思えないですよ。

他の選手には可哀想だけど、また彼の競技姿を観れたという、アンビバレンツな歓び。

 

織田くんは…残念でした。

切れた靴紐を替えるか替えないかの判断が、後の道を大きく違えてしまいましたね。

私にしてみりゃ、なんてチャレンジャーな…!と思わずにおれませんが

微妙な感覚というのは、本人にしか分からないところでしょうし。

でも、「靴紐を替えない」という選択を自身でしてしまった以上

誰にも責任転嫁はできないよね。

回避できない運命だったんだろうなー、と思えてしまう。

それにしても彼、いつも何かしらやらかす子だな(笑;)

 

オリンピックには魔物が棲んでいる。

でも、8位入賞に自国選手が3名とも並んでいる姿というのは、とてもとても感慨深い。 

 

 

→追記

ほぼノーミスだったのに、得点がさほど伸びなかったジョニー・ウィアー。

(まあ…演技そのものは、残念ながら今ひとつだったし…)

CNNの「フリーの点が不当に低いのでは?」という質問に

「あなたにはダイスケのスケーティングが見えていなかったの?」と言い放ったそうで…。

見た目乙女だけど、心意気がカッコイイな!

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