エステも終わり、御大に連絡とってみたら
散歩を終えてティーラウンジでお茶する予定だというので、チェックアウトしてから合流~。
…ウマっ! みんなでケーキを突きあったけど、どれもめっちゃ美味しいです!
バゲットサンドも「あおさパン」で作られてて、すごい味が引き立ってるし。
(添えもののタコスにも驚いた。こんなに美味しいのって私、初めて食べたよ…)
うーむ。前夜の料理といい、さすが腕の立つシェフを揃えてんな~。
家のお土産に「あおさパン」を買おうとしたら、最後の1本しか残っておらず…。
そこで海月ちゃんが提案してくれた案が、ナイスでした。
お店の人に、「半分に切って売ってくれ」と交渉を始めたの。
…スバラシイ!!!
そうなんだよ。2人暮らしだと、バゲット1本なんて買っても
絶対に持て余しちゃうんだよねー。
そこで問題です。
1本600円のパンを、半分に切り分けて販売するのはOK。
但し、半額にしての販売(レジ打ち)はできません。
各人が小銭を持っておらず、それぞれ千円ずつ差し出したとしたら…
店側の対応としては、どれが正しい姿でしょうか。
普通~に考えて、お釣り700円ずつ返せば良い話だよね?
なのに何故だか千円札を両替するとか言い出す、不思議女子なホテルスタッフ…。
700円ずつお釣りくださいと言っても、「それは出来ません」とキッパリ(笑)
「え、なんで出来ないの?」「おかしくね?」と、ぼそぼそ呟く私たち…。
最終的に折れたのか、それとも途中でようやく気付いたのか
それぞれに700円を返してくれた訳ですけど。なんとも不可解な出来事でした。
実はその後、御大も延々彼女と噛み合わない交渉をやってたみたいなので
デフォでおかしい人だったのかも知れません。
田舎だから、のんびりおっとりしてんのかなー?(いや、でも、しかし)
その昔、とある皮膚科の病院で、お釣りが細かくならないようにと
千円札+半端な小銭を差し出したところ、いきなり噛み付いてきた
病院事務のおばさんの、キッツイ顔を思い出しちゃったよ。
きっと単純な引き算ができない、可哀想な人達なんだね…。
ところで2人は、帰りの列車を決めてないどころか、この日は全くのノープランだというので
このあと私が予定していた鳥羽水族館をおススメしてみたところ、同行をあっさり承諾。
一緒に見学することになったのでしたー。(鳥羽編は、まだまだ続く)
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