この日は、祝日に営業した分の代休に充てているお店が多かったので
大原美術館での鑑賞をメインに据えて、じっくり廻ることにしました。
平日の午前中で人もまばらだったお陰か、館員さんが
外観を一番美しく撮ることができるポイントを教えてくれたり
3人揃っての写真を撮影してくれたりと、とても親切♪
大原美術館だけでも、本館/分館/工芸・東洋館。
アイビースクエアには児島虎次郎記念館があり
更には大原家別邸である「有隣荘」も、期間限定で公開されています。
私たちは事前に旅行会社で、大原美術館+児島虎次郎記念館の共通券を
(本来1,300円のところ)500円で購入済。さあ、見るぞ!見るぞー!
まずは本館(西洋絵画)と分館(日本絵画)を廻ってみました。
…すごいよ。これが全て個人所蔵だなんて、信じられない。
作品レベルも、点数も、ハンパなさすぎ。
これも収集した児島虎次郎(画家)の熱意とセンス、そして大原孫三郎の財力あってこそ。
大原さん、一体どれだけの金持ちだったんだーっ!
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