おっ!崎谷さんの新刊、予定日より一日早く発売されてれる~(ラッキ☆)
この作品はかなーり初期のバンドモノで、業界の在り方も今とは随分違ってるので
いくらリニューアル再販の激しい崎谷さんでも、これだけは難しいだろうなぁ
と思っていただけに、今回の文庫化は驚きました。
(アーティみたく、業界なんて関係ないよ♪なスタンスならともかく…ねぇ;;)
どれだけ手を加えるのか興味津々でしたが、あとがきによると今回は
冒頭で年代を明確にするだけで、ほぼ当時のまま手付かずなんだそうです。
なーるほどねー。
加筆改稿の激しい崎谷さんにしては、相当珍しいパターンだ(笑)
幻の3巻まで、3ヶ月連続刊行されるそうだから楽しみだな♪
→追記
という訳で、久々に1巻部分を再読。
うわー、なんてグダグダとウザい主人公なんだろう!(笑)
筆力のある人だから読ませられちゃうんだけど、やっぱり根暗な話は苦手だ。
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