冬乃郁也さんを筆頭に、仕事で本家AGF(アニメイトガールズフェスティバル)へ行けず
悔しい思いをされたBL作家さん方が、Twitter上で
『Airb Girls Festival(エアガールズフェスティバル略してAGF)』と称して遊んでおられます(笑)
※最近は紛らわしいので、本家と区別するため「エアGF」と表記。
中でもノリと気前の良い、小説家の崎谷はるひさんが、SS配信くださりまして…。
実は私、『静かに言葉は揺れている』のお子ちゃま、寛くんが超~~~可愛くってお気に入りで
発売直後にTwitterで、熱く語ってしまったんですよね(笑)
その際、作者さんは漠然と、成長した彼は「受け」だと思ってらしたそうなんですが
「いや、違う。絶対に丁寧語攻めです!!!」
父親は背が高くてガタイも良いし、素直に真っ直ぐ、しかしシタタカに育つ筈だから~
と力説したところ、だんだんその設定がツボに嵌って楽しくなられたそうで
【スーパーおっとり丁寧語攻め×ツンデレひねくれにゃんこ受け】のお話を
ノリノリで考えてくださいました。
その将来がチラリ垣間見れるお話が、今回の配信に含まれていたという訳です。ふっふー。
もう既に、来年の仮の予定として組み込まれ済だとか。完成稿が楽しみで仕方ありません☆
しかし…寛についての目標は、今度こそ腹黒くない、鬱屈しない丁寧語攻め!
だったそうなのですが、やっぱり行きすぎて白鬼畜になりそうな~(笑;)
「今度こそ、スーパーあまあまパーフェクトやさしい王子を!」とか言っておられますが
まあ…崎谷はるひんの事ですから。十中八九、白鬼畜にシフトチェンジしていることでしょう。
賭けてもいい(笑)
それにしても。自分の唆しが元で、キャラの受け攻めが大逆転して、商業化するなんて…。
Twitterってスゴイ、面白い媒体だなぁ。
コメントをお書きください