10年目(8回目)の徹子の部屋

庭の終了時刻に合わせ、御大の来場展は秋葉原で17:00~開始!

ご配慮ありがとー。ありがとー。ありがとー。

近場の店でカカッと夕飯をかっ込んでから、アールジュネスの会場へ向かいましたよ。

 

受付に一人しか配置しておらず、来客の都度、担当者を呼びに走るもんだから

ほとんど受付は無人状態…。

勝手に入ってもいいんですか~?って、顔を見合わせる私たち&SSスタッフ(笑;)

来場展で全員多忙なのは分かるけど、顧客放置はマズイっしょ。

 

ようやく受付で人を捕まえ、担当者名を聞かれたんですが…う~~~ん???

前の担当者は東京へ異動して、後任者との引継ぎがまだされてないんだよねー。

ダメ元で前の担当者名を伝えてみたところ、今日、まさにこの会場に居るとの事!

☆★☆★☆ ラッキー ☆★☆★☆

ツレの分もサイン券もらえる?と図々しく交渉してみたところ、あっさりOKで

S田女史も一緒に並べることになりました。やったー。

 

なんだかんだでいつも私、サイン会には参加してる気がするな…。

ビバン特製イラスト入りサイン色紙、今のところ全コンプしてんじゃない?

確か一昨年もちょうど、友人の披露宴が東京であったお陰で上京してたしー。

私のこのオキマミヤ運ってば、一体どういうことなんだろう(笑;)

 

原画展示は、データ加工の before & after も含めた流れになっていて

今までとは随分趣も変わり、面白い感じデス。

ただ…「原画家出中により~」で、代理のデータ原稿が複数枚置かれていたのが

残念といえば、残念だったよなぁぁ。

今の印刷技術は格段に上がってるし、相当レベルの高いものが展示されてたから

充分見応えあるし、綺麗ではあったけどね。

手書きの面白味とデータ完成稿を対比させるという目論見は、達せられず…。うぅぅぅん;;

 

一晩かけて自力でカットしたというマットも発見して、大爆笑。

苦労の跡が、偲ばれますね。…くっくっ。

 

トークショー(?)第一声は、あまりにも疲れの滲んだ弱々しい感じだったので

心配も致しましたが…喋ってるうちにテンション上がってくるのは、相変わらず~(笑)

最後はいつもの調子だったので、良かった良かった。

工房さんとの話も興味深くて、面白かったわー。

(長くなるから以下blogで!なんて、まるでどっかのCMみたいだったが。笑)

 

新作版画の、ワタシ的目玉商品は…やっぱアレだね。

石膏に、デル線の挿絵(最終巻の一番ラスト)を印刷したやつ!!!!!

ペンの線が見事に再現されてて、キラキラ具合も自然な感じで、本当に素敵だった~♪♪♪

空間のバランスも、抜群なんだよね。

う~ん…さすが。版画にして一番絵になるものから、商品化してくるな(感心)。

あの石膏印刷、是非ともシリーズ化してくれないかなぁ。

あれなら、コレクターも出現しそうな感じだけど。 

サイズもお値段も手頃なところが、購買意欲をそそられるわ~。

 

今回は邪道絵だけだと思ってたから、私には関係ないわー♪と高を括ってたんだけどなぁ。

今季のチンチラを一本諦めれば、お小遣いで買えてしまうところが…怖いっ;;;;;

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