手提げトートは、付録じゃダメだ。

長年愛用していた、シュタイフ（ドイツの老舗テディベアメーカー）のミニ手提げトートが

さすがにくたびれてきたので、世代交代を考えていたのですが…。

なかなか後継できるぐらい、使い勝手の良いトートというものが、少ない！

撥水加工素材の、本を何冊も投入できるサイズで

内ポケットが充実しているもの（少なくとも2室は欲しい）って

市販品でも、滅多に見掛けないんですよね～。

最近のムックや雑誌付録には、トートバックが花盛りですが

付録如きに、私のニーズを満たせる筈もなく…。

そんな中。ラデュレ（パリの老舗パティスリー）のトートが、機能的に素晴らしかった！

ポケットが、更に一つ増えちゃいましたよー。

実のところ色柄は、シュタイフ時代のが気に入っていたんだけどね。

難を言うと手提げ部分も、もうちょっとだけ長いと嬉しい…。

しかし、これ以上の贅沢は、さすがに言えんよなぁぁ。

縫いぐるみ屋とか、マカロン屋とか。

本業じゃないところが作った雑貨の方が出来が良いって、一体どういう事なんだろう～（笑）