本日は、劇団☆新幹線の『港町純情オセロ』を観劇。
前回公演は腰痛で途中降板されました為、久しぶりの生じゅんさん…!
(もちろん冒頭から、腰痛ネタで弄られてた。笑)
じゅんさんお帰り。復活おめでとう。ずっとずっと待ってたよ~~~☆
今回はタイトルから推測されるとおり
シェイクスピア四大悲劇の『オセロ』を下敷きとした、お芝居です。…が。
こんなに下っ品~で、面白いシェイクスピア劇は、初めて観た!(爆笑)
そしてシッカリ、最後に泣かされちゃいましたよ。
あー、ちくしょう。いい作品を観た。幸せだな~。
ちなみにタイトルロールでもある、「藺牟田オセロ(=オセロ)」が主役…な筈ですが。
実のところ、 オセロを陥れようと奸計をめぐらせる
田中哲司さん演じる「伊東郷(=イアーゴー)」の方が、遥かに難しい役なんだよねぇ(笑;)
いわば影の主役、ってところでしょうか。
友人が取ってくれたチケットでしたが
6列目の下手側通路脇という、最高のポジションでした。
今回、下手側通路を多用しての演出だったお陰で
役者さんが間近で止まる、演じる、駆け抜ける!って感じ。
特に「汐見秀樹(=キャシオー)」役の伊礼彼方さん(インテリメガネの男前!)の肌が
つやつやのピカピカだった。 あああん、美しすぎる~ぅ。
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